ISO9001 支援特徴
- 豊富な業種経験 →多数の業界(建設・サービス・製造・卸・病院)での支援実績があります。だから事例も豊富です。
- 出来る限りシンプルな仕組づくりをお手伝い致します。 →作成文書が少なくて済みます。
- 基本的に弊社が文書を作成致します。 →支援企業の労力負担を最小限に抑えます。
- 現状の支援組織のルール・手順を可能な限り活かした仕組づくりを致します。
- 回数制ではなく、テーマ完結型の契約スタイルです。 →支援回数が増えても金額は変りません(但し支援内容の変更や追加の場合は除く)
- (要望があれば)実際の審査にも立会い、審査員の指摘事項への対応を素早く実施致します。
これから認証を考えている企業様
ISO9001の目的は、『顧客満足の向上』と『組織のレベルアップを継続する』ことです。これは、どのような企業(組織)であれ、経営者の共通テーマではないでしょうか。
取得メリット
- 業務の標準化が進む
- 従業員の意識啓発に繋がる
- 経営目標達成にむけた具体的な管理体制が構築できる
- 情報の共有化が飛躍的に進む
- 対外的な評価が向上する(信用向上、営業面の優位性)
- リスク(クレーム、トラブルなど)に対する対応体制が明確になる
既に認証を受けており、運用面を見直したい企業様
「認証したは良いが、全く効果が出ていないどころか、手間が増えた分マイナスだ」というご意見を多数の企業様からお聞きします。そのような企業(組織)の特徴として、下記のいずれか2つ以上が該当しております。
- 毎年の目標管理がおざなり(取り合えず、”かたち”として作っているだけ)
- マネジメントレビューに経営陣が参加していない(報告書を経営者に提出するだけ)
- 内部監査が形骸化(担当者一人で書類をチェックして作成している)
- ISO文書類の改訂がほとんど発生していない(維持審査時の指摘によって修正
- 選任担当者だけが社内の仕組を理解している(周囲はほとんど理解できていない)
上記5点は、いずれも『効果的な運用』のために最低限必要なポイントです。チェック項目に該当するようであれば、ISOのシステムと日常業務が大きくズレている可能性が高いです。
※問題が多い(=骨髄化している)と感じたら、お問い合わせ下さい。
導入実績業種
- 製造業(食品加工、衣料、飼料など)
- 建設・建設業(公共、民間、設計事務所など)
- 運輸業、病院、卸売業(穀物、医療、建築資材)
お客様の声
- 卸売業S社
- 「面倒くさい、大変だ、など、否定的な意見ばかりを聞いていたので、ずいぶん迷ったが、実際に導入してみたら、(確かに面倒になった面もあるが)業務の流れを見直すことができ、大変役に立った。」
- 製造業T社
- 「以前に導入していたが、形骸化の感があり、無駄にお金をかけるならと、やめることを検討していたが、もう一度だけ見直すことを決断した。結果、問題だったのは仕組であり、現実の業務と掛け離れた仕組であったため、日常業務の他にISO業務を処理しなくてはいけない状態で、社員に負担だけを強いていたことが分かった。 勿論、今は違います。」
- O病院
- 「マネジメントシステムなので、計画立案→実行→確認→見直し を確実に実施していくことが大切だと、改めて実感できた。特に、この考え方を管理職に浸透できたことが大きな成果だった」