~効率的・効果的な取得を実現する~「病院機能評価」認定取得支援
エスアンドエスネットワークが提供する『病院機能評価』
認定支援の“6つの特徴”
- 1. 効率的に進める為の設計図
- 病院機能評価に取り組む多くの病院が、500以上ある評価項目を一つ一つ対処する為に多大な労力を費やしております。私達は、これらの評価項目を体系的に整理し、活動全体の設計図を描くことにより、通常かかる作業工数を大幅に削減させることが出来ます。
- 2. 効果的に進める為の基本システム構築
- 病院機能評価の取得活動において、また取得後の運用において、課題が多く発生するのが“病院経営に関する機能”であります。(実際に、統一性・整合性のない仕組みを長時間かけながら作り上げる病院が数多くあります。)私達は、これまでの病院経営の支援ノウハウを基に、病院の機能強化に必要なマネジメントシステムを短時間かつ効果的に構築するノウハウをご提供します。
- 3. 適切な自己評価の実施、真の課題抽出
- 多くの医療機関では、自己評価の判断基準が曖昧です。結果として、「甘い自己評価による不充分な改善」「辛い自己評価による過度な改善、費用の増加」を招いています。私達は、貴院の現状を適切に評価し、その上で貴院の規模、特徴、地域での役割などを考慮しながら、真に改善すべき課題のみを抽出します。
- 4. 全員参加型の活動支援
- 機能評価の取得活動は、院内の一部の人(部署)に偏ってはいけません。私達は、貴院の各部署を訪問し、それぞれの部署で、それぞれの職員が取り組むべき課題を設定させて頂きます。更に、定期的に各部署を訪問し、改善活動のフォローアップを行います。
- 5. 豊富な事例・サンプルのご提供
- どのような(どの程度の)文書が必要なのか?これは、機能評価に取り組む多くの病院で突き当たる壁です。審査で受かる為には、どのレベルの書類が必要なのか…?弊社では、各項目で問われている“基準”をクリアする為に必要な規定、手順、様式などのサンプル事例をご提供させて頂きます。勿論、単にサンプルをお渡しするのではなく、「何をどこまで求められているのか」について、アドバイスも行います。
- 6. 模擬審査の実施
- 弊社では、審査の1~3ヶ月前に「模擬審査」を実施させて頂きます。これにより、審査の受け答えに慣れて頂く(自信を付けて頂く)と同時に、不足点や不充分な点を明確にし、最後の仕上げをして頂きます。
ご支援の流れ(コンサルティングの進め方の例)
※貴院の現状をヒアリングさせて頂いた上で、貴院に合った詳細スケジュールを 設計させて頂きます。
- 貴院の現状評価
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貴院の各部署を訪問させて頂き、弊社コンサルタントの視点で貴院の現状(ハード面・ソフト面)を評価します。
- 真の改善課題の抽出
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評価結果と経営陣へのヒアリング結果を基に、貴院で改善すべき課題を特定します。
- 病院改善計画の作成
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上記にて特定された改善課題について、効率的・効果的に進める為のスケジュール立てを行います。
- 改善計画の調整
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複数部署間に関係する課題について、確認・調整を行いながら、改善計画の見直しを図ります。
- 各部署フォローアップ(サンプル提供)
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各部署を訪問しながら、改善計画の進捗確認を行うとともに、必要なサンプル事例などを提供します。
- 模擬審査の実施
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本審査の1~3ヶ月前に、2~3日をかけて模擬審査を実施します。
- 本審査(実地審査)の受審
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万が一1回の審査で合格できなかったとしても、その後の対策検討を実施し、認定が取得できるまでご支援致します。