生産性向上(業務効率化)研修
- こんな悩みを解決します
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- 仕事の段取りが下手だ
- 能力的に劣っている訳ではないはずなのに、仕事が遅い
- 複数の仕事を同時には任せられない(不安)
- トラブル発生時の対応が遅い
- 他者に仕事を割り振るときに、”丸投げ”にしてしまう
- 中期的に解決すべき課題や改善に着手できない
上記の項目のうち、3つ以上に当てはまるような部下はいませんか?
彼は、仕事ができないのではなく、『仕事の進め方』を知らないのです。
また、同じ1日なのに、「やろうと思っていた業務を全て処理できた」というような充実した1日もあれば、「慌しくて、予定していた業務に殆ど手を付けられなかった」というような1日もあるのではないでしょうか。
この”差”はどこからくるのでしょうか。単に周囲(取引先や上司・部下など)のせいでしょうか。仕事がはかどる日と、はかどらない日とを比較分析してみたことはありますか?
実は、仕事の進め方には法則があります。
法則を理解し、日常の業務に活かすことができれば、あなたやあなたの部下の仕事の生産性は、1.5倍以上 に向上できます。
- メリット(身に付く能力)
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- 仕事のヌケモレが無くなります
- 計画的な(段取りを考えた)仕事の進め方が身に付きます
- 一つ一つの仕事の処理スピードが速くなります
- 処理できる業務量が増加できます
- 仕事の受け方、指示の出し方が明確になります
- 計画変更への対応がスムーズにできるようになります
結果、仕事の進め方が変ります!
研修内容
対象者:ある程度の就業経験(2~3年以上)のある社会人
コース:1回3時間 × 6回
各講座のテーマ
- (1) 計画と計画的行動の違い(時間管理の考え方)
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⇒ 計画を立てることと、計画的に行動することには大きな差があります。ここでは、「何を意識して行動すれば良いのか」また、「今までの計画にはどのような問題があったのか」を解説して参ります
- (2) 目標設定と達成管理(計画立案)
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⇒ 計画の立て方にはポイントがあります。計画立案の注意点や作成手順を解説するとともに、きちんとした達成(進捗)管理の仕方についても講義致します
- (3) スケジューリングの法則
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⇒ 1日、そして1週間のスケジュールを組み立てるとき、失敗しないための法則をご紹介致します。(アポイントだけの管理では、生産的な段取りは立てられません)
- (4) 業務における邪魔の排除
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⇒ いくら完璧なスケジュールを立案しても、現実的には色々な邪魔が入って、結局スケジュール通りにはいかないものです。そこで、「邪魔する要因の排除」を検討致します。
- (5) 業務分解(段取りの立て方)
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⇒ 大きなプロジェクトやイベントだけではなく、自分に任された業務をヌケモレ無く、しかも効率的に進めるためには、一度その業務を分解してみる必要がございます。ここでは、その分解手法を学んで頂きます。
- (6) 仕事の優先順位付け
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⇒ 担当業務の重要度ではなく、「いかに効率良く、任されている全ての業務を終わらせるか」という視点での優先順位付けの方法を理解して頂きます。
ご参加組織様の声
- 販売会社勤務(M主任)
- 「何故、自分は段取りが下手なのか、ようやく理解できました。以前と比べると、”時間”を意識した仕事の進め方ができるようになり、生産性も向上しました」
- メーカー勤務:(S課長)
- 「研修から帰ってきた部下の、指示を与えた後の動き方が変った。興味があり私も実際に受講してみて、なるほどと思った。これまでの私の指示の出し方にも問題があったと、反省しています。」